Webデザイナーの収入は?
入社して間もない頃は大卒初任給程度で、良くて手取り20万円ほど。オペレーター、アシスタント、ネットショップ運営補助、みたいなポジションだと17~19万円ぐらいになるかもしれません。
この給与額面、20歳前半ならば「うん、これくらいかなー。これから給料あげていくぞー」、と思うかもしれませんが、30歳近くなって転職した場合でも17~20万円が適用されたりします。
IT系・Web系を「何となくクリエイティブ」「創造的」と思っていた場合で転職したりすると、現在の給料から大幅に下がりかねません。
前職がピッタリと当てはまる会社を探せたり(求人情報と合致)、予め相応の知識・制作・運用能力をアピール出来れば、3~6ヶ月で25万円前後にまでは回復できる見通しが立ちます。
Webサイト制作会社と一般の会社が違う点は、一般人が使うことがまずないようなソフトを扱い、ソレを使いこなす事や、普段使うことのない言語やルールといった知識が無いと前職がどうであれ活かすことが難しいのです。
Webデザイナーの評価面について
こちらも所属する会社に大きく変わってきます。そもそも、制作会社は立ち上げてから数年レベルの歴史の無い所が多く、経営基盤も盤石ではありません。
なので、評価体制とか言われても経営側は「○○出来たら昇給してやるよ」という行き当たりばったりな所があります。
所属しているスタッフの人数が30、40名となってくると、キャリアプランがシッカリしている所も多いと思いますが、それでも日々デザインをこなすWebデザイナーのままだと、月給25万円前後で打ち止め感が出てきます。
なので、通常はネットショップ所属のWebデザイナーであれば店舗を任せられる店長 兼 Webデザイナーという形で評価されていく感じになります。
Webサイト制作会社であれば、アシスタントデザイナーを即戦力デザイナーにまで育てるマネージャーや、案件を持ってくる営業やディレクターの補佐を行うサブ業務が重視される傾向があります。
デザイン専門の純粋なWebサイト制作会社は募集自体が僅かな事もありますが、応募条件として「美術系・芸術系の専門学校、大学卒業の事」と条件が付けられる事もあります。
プログラミングやWebサービスの開発系な制作会社はデザインを外注に振る事も多く、Webデザイナー単体の活躍は少なめだと思います。
