Webデザイナーへの転職は吉と出るか?
世界的な景気減速、新卒内定取り消し問題、製造業の人員整理により10万人単位の失業者・・・等と、お寒いニュースがあふれる経済情勢。
IT・広告業はどうなのか?というと、仕事を貰っている、所謂クライアントの業種・業界動向に左右されがちです。
電通・博報堂のような巨大企業は別として、中小零細な制作会社だと自分(Web業界、IT業界)がどうの、というよりも、案件の属性の影響が強く業績に出てきます。
また、売上高の多くを代理店に依存していた場合(→下請け、孫請け制作会社)、その制作会社は営業力・競争力が養われにくく、今回のような景気変動で淘汰されやすい傾向があるのは言うまでもありません。
だけど取引先が無事なら…?
クライアントの業種等が偏っておらず充分分散されていたり、制作業として一定の営業力・競争力さえあれば、他の業種(今回は製造業)よりも不況の影響を抑えられます。
真っ先に「広告費が削られる」等と言われますが、それは効果が出なかったり、効果がイマイチ不明な広告を削るという意味で、集客・販促出来ている広告やWebサイトの制作・運用をぶった切るような事はしません(さらに業績が落ちてしまう)。
Web関係の広告は「クリック」「メールフォームで送信」といったアクションで、その効果測定が可能になる為、ゴミ箱行きに直行したチラシや、テレビCM・ラジオと比較して費用対効果が具体的に分かりやすく、不況下の広告戦略で強みがあります。
こんな人は是非Webデザイナーに挑戦!
将来的に副業や商売したり、どんな状態であれWebサイトやブログ等が関連しそうな事を計画をしているのなら、一度はWebサイトをデザイン、構築し立ち上げ、運用、更新する現場を経験したほうが新たなる価値観・活用方法が色々浮かぶと思います。
デザインが好きたまらなくて飛び込む場合では会社によって多少異なるものの、デザイン自体への考察時間はかなり限られている事や、Webサイトの仕様上の問題で表現への自由度はアーティスト的な路線ではない傾向にあります。
